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issue: 154
title: 巧みに休む
date: 2019-06
pages: 56
source: raw/w_154.txt
tags: [休息, 有給休暇, 勤務間インターバル, つながらない権利, 睡眠負債, ワーケーション, ハッピーオーガスト, 石原直子]
type: issue_card
特集の位置づけ
"休むこと"をテーマにした号。編集長=石原直子。2019年4月労基法改正(年5日有休取得義務化)を受け、日本人の"休み下手"を診断し、巧みな休み方を示す。w_192提言6(小室淑恵 勤務間インターバル・割増1.5倍)の6年前の先駆。
中心的主張
- 日本人が休めない3つの理由: 軽視/法規制不十分/組織文化
- 2種類の巧みな休み方: 日々の休み(睡眠・インターバル) vs 長い休み(リフレッシュ)
- つながらない権利 — 欧州由来、"働かせたい企業"と"働きたい個人"を抑制
- 勤務間インターバル11時間(欧州基準) — w_192で小室が提唱する6年前
主要記事
日本人は休めているか(pp.6-15)
- 日本人は休めているのか
- 3つの理由: 軽視/法規制不十分/休まない組織文化
巧みに休む1 日々の疲れを取る(pp.17-29)
- 睡眠: 睡眠の改善に企業が動く、昼寝個室
- 勤務間インターバル制度: 欧州並み11時間
- つながらない権利
- "田舎"暮らし: サテライトオフィス(海辺)
Column 海外の休み方: ドイツ, ノルウェー, アメリカ
巧みに休む2 長い休みのリフレッシュ(pp.30-33)
- "山ごもり"の権利(休暇中は"つながらない"徹底)
- 会議をやめる("ハッピーオーガスト"で連続休暇)
- ワーケーション
まとめ(石原直子編集長)(p.34)
「"休むこと"を起点に考え方と行動をどこまで変えられるか」
連載
- Macro Scope: 恐竜は絶滅していない
- 極限のリーダーシップ — 国境なき医師団 村田慎二郎氏
- AIのお手並み拝見: 識別力 — AIはがんを見分けられるか
- 人事は映画が教えてくれる — 『あん』(働くことの意味)
- 統計が物申す: 増えた仕事と減った仕事
- 人事、仏に学ぶ: 社内外の変化への対応
- 成功の本質: aibo/ソニー
他号との関係
- w_192提言6(小室淑恵)「勤務間インターバル義務化+割増1.5倍」の6年前の先駆
- w_160不安と働く: 心の省エネルギー論
- w_167社員の病: メンタルヘルス論
- w_189長寿就労: シニアの休息
一行サマリ
2019年4月労基法改正を受けた"休み下手"診断号。睡眠負債・勤務間インターバル・つながらない権利・ワーケーション等のキーワードを総動員し、日々と長期の2方向で巧みな休み方を提示する石原編集長期の先駆的号。w_192小室淑恵提言の6年前。