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issue: 151
title: いい賃金(構造要約)
date: 2018-12
source: raw/w_151.txt
card: ../issues/w_151.md
type: issue_summary
はじめに(石原直子編集長序文, pp.4-5)
- 2017-2018年 上場企業最高益、なのに賃上げ足取り鈍い
- 賃上げ幅が大きいのは短時間労働者・若手中心、賞与のみの会社多数
- 所定内給与の伸び依然低水準
- デフレ脱却・政権からの賃上げ圧力
- 国際競争激化で先行き不透明のミクロ合理性 vs マクロの必要性
- 分厚い中間層のエンゲージメント低下
- "いい賃金"=どう分配するか
現状(pp.6-17)
大手企業人事座談会(p.6)
先進諸国の賃金比較(p.8)
賃金は上がっていない(p.10)
個人賃金の上昇なし(p.12)
給与満足度低い(p.13)
Column 外資系企業の賃金(p.16)
"賃上げ圧力"の変化の兆し(p.17)
5社事例(pp.18-29)
ペッパーフードサービス(p.18)
日本レーザー(p.20)
- 完全雇用保証のもと徹底した実力主義
- 安定×実力の両立
ダイヤモンドメディア(p.22)
- 全員の給与をオープンに
- 社員自身が給与決定プロセスに参加
アトラエ(p.24)
メルカリ、LINE(p.26)
- 個人のスキルにフォーカス
- 新卒の初任給から明確な差
"いい賃金"の再定義(pp.30-33)
まとめ 石原直子編集長(p.34)
「"いい賃金"によって社員のオーナーシップを引き出せ」
読解メモ
- w_181(2023-12)賃上げ特集の5年前の先駆、テーマサイクル5年
- ダイヤモンドメディアの"給与オープン"は w_186カクイチ Slack公開の先駆
- アトラエの"評価者5人を被評価者が選ぶ"は 360度評価の革新版
- 石原編集長期の「いい〇〇」特集: w_151いい賃金、w_152ハラスメント許さない、w_154巧みに休む、w_155プロの技、w_158オーナーシップ — 規範論の連続性
- 「オーナーシップを引き出す」=w_158の3つのオーナーシップ(特にキャリアオーナーシップ)と連続
- w_151の個人スキル賃金論(メルカリ・LINE)は w_193「War for Talent」の源流