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issue: 156
title: 人事のAI原則(構造要約)
date: 2019-10
source: raw/w_156.txt
card: ../issues/w_156.md
type: issue_summary
はじめに(石原直子編集長序文, pp.4-5)
- 医療・マーケティングではAI実装進むが、人事では夜明け前
- データ+テクノロジーを経営に活かす論調
- AIの負の側面: 差別助長、意思決定の不透明さ
- 多くの国・企業がAI原則づくりに着手
- 今こそ議論を始めるべき — 人事は"個人"を扱う機能
AIとは(pp.6-11)
ディープラーニングのその先(p.6)
自律性・汎用性(p.8)
人事の"Guess Work"にエビデンス(p.10)
Column XAI(Explainable AI)(p.11)
AI活用のリスク(pp.12-19)
個人の尊重(p.12)
バーチャル・スラム化(p.15)
- AIによるスコアリングが引き起こす
- 低スコア者の永続的な低評価
事業現場のリスク(p.16)
国内外の原則策定(pp.20-25)
内閣府 人間中心のAI社会原則(p.20)
人工知能学会 倫理指針(p.22)
ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会 ガイドライン(p.24)
人事のAI原則(草案)(pp.26-33)
7論点:
- この原則の目的・誰に向けたものか
- 人事にとって「個人を尊重する」とはどういうことか
- 人事に求められるAIリテラシーとは
- 本人が同意すれば何をやってもいいのか
- "透明性"と"アカウンタビリティ"は実現可能か
- 人がどれだけ関与することを求めるか
- "データ最小化"にどう真剣に取り組むか
人事のAI原則《暫定版》発表(p.34)
まとめ 石原直子編集長(p.38)
「機械とともにあるからこそ人間同士の対話を重視すべし」
読解メモ
- w_182(2024-02)AI時代の4年前の先駆、Works誌AI論の起点
- バーチャル・スラム化は本号の最重要概念、後の号ではあまり使われない貴重な用語
- XAI(Explainable AI)言及も本号特徴
- 内閣府「人間中心のAI社会原則」は w_192朱喜哲の倫理論と同系譜
- 石原編集長期の原則・指針づくり志向の象徴的な号
- 「機械とともにあるからこそ人間同士の対話」は w_172想像力と対話力、w_195入山「沈黙もできるリーダー」と通じる
- ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会 → w_194鈴村賢治(プラスアルファ・コンサル)のタレントパレット論へ発展