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issue: 166
title: 人事と大学で仕掛ける学び方改革(構造要約)
date: 2021-06
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type: issue_summary
はじめに(佐藤邦彦編集長序文, pp.4-5)
- w_164(2021-02)「ジョブ型と大学」の続編
- 産業界と大学が手を携え、社会全体で人が学び続けるエコシステム構築
- 前回特集での2つの提案:
1. 職業能力・スキルを大学・大学院で身につけさせる
2. 大学・大学院は社会に出てから何度でも学べる場であるべき
- 「日本人は社会に出てから学ばない」への対抗
- 2テーマ×8actionの構成
テーマ1 仕事に必要な力を身につけさせる
action 1 学生時代に高める(p.8)
- 仕事に役立つ力 = 人的資本 + 社会関係資本 + 心理的資本の3資本
- 新卒2-3年目の若手社会人調査
- 3資本を高く持つ人の大学生活分析
action 2 インターンシップ(pp.14-22)
- 2-1 人の成長に寄与するプログラムとは(p.14)
- 2-2 大学と企業がすべきこと(p.16)
- 2-3 大学と企業の連携促進(p.18)
- 2-4 短期間の濃密なプログラム(p.20)
- 2-5 学生・企業双方の価値向上(p.22)
action 3 米国事例: 産業・企業を超えた職業教育(p.24)
- PRSA(全米PR組織)等の職業協会
- 学生も所属できる組織の活動
action 4 大学・大学院で学び直す(p.26)
- 日本の社会人向け大学・大学院の現状
- OECDでも大学生平均年齢が群を抜いて若い日本
- 社会人学び直しが一般的でない課題
action 5 仕事で大学・大学院と協業する(p.29)
- ダイキン工業: 多くの大学との協業でイノベーション
テーマ2 学ぶ力・学び続ける力を高める(pp.32-37)
action 6 大学で学び続ける力を養う(p.32)
action 7 学び直し支援の人事制度導入(p.34)
action 8 シニアの学びの意欲を高める(p.36)
まとめ 佐藤邦彦編集長「何をやるかより何を目指すのか」(p.38)
- 具体施策より世界観・目的観の重要性
- 人事が大学とともに目指すべき世界観
連載
- スポーツとビジネスを語ろう: 栃木サッカークラブ 江藤美帆氏
- 人事変革のバディ: 楽天の組織開発
- 極限のリーダーシップ: 長野県中野市ぶどう生産者 町田仁氏
- 人事のアカデミア第8講: 笑い
- 人事は映画が教えてくれる: 『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』(非情なイノベーション)
- Withコロナの健康経営: これまでと現在地
- Withコロナの共創の場づくり: オランダ
- 野中郁次郎の経営の本質: 京都信用金庫
読解メモ
- 3資本モデル(人的+社会関係+心理的)は本号で初めて体系的登場、w_186人的資本経営の前身
- ダイキン工業 × 大学協業事例は w_194池上「戦略×人事×組織能力のアラインメント」の先駆
- action 8 シニアの学び意欲は w_189長寿就労のアンラーン論と連続
- action 4 社会人学び直し → w_179-180リスキリング先進国・迷子の源流
- action 3 PRSA モデル → w_179 SkillsFuture(シンガポール)、IG Metall(ドイツ)の職業団体論と同系譜
- 佐藤編集長期の "続編" 手法採用は例外的、重要テーマの証
- w_192提言10「大学は問い合う場であれ」は本号のまとめ「目的観の重要性」と響き合う