• データ主導の人材開発・組織開発

新着情報

目標による多様性(ダイバーシティ)管理

「目標による管理(Management By Objectives)」は、社員一人ひとりに自分の目標を立てさせることが本来の趣旨です。しかし、目標とは本来、経営側から、経営目標に従って客観的に配分され ...

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人事評価制度の分解・再構築のすすめ

「人事評価制度」という言葉には若干の違和感がある。「人事実行制度」という言葉はないのに、なぜ「人事評価制度」という言葉があるのか。何をやるにしても、まず現状を「評価」して課題を明らかにして「実行」する ...

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昇進昇格者選定とリーダーシップ

昇進・昇格者を決めるための客観的で納得性のある基準を作れないものか、という話は常にいただく。しかし、そのような基準ができるのであれば、リーダーは要らないことになってしまう。 逆説的ではあるが、基準が曖 ...

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概念の品質向上 ー 奇数のすすめ

経営が従業員を動かす道具には、お金の他に概念があります。概念というのは、「経営理念」「価値(バリュー)体系」「製品体系」「技術体系」「戦略課題」といったものです。「組織図」というのも一種の概念です。 ...

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未開時代の人事コンサルティング

【情意考課の世界】 日本の人事では、「人事考課」が行われてきた。それは社員の総合力を評価し、序列をつけるためのものであった。評価の視点は、規律性、協調性、積極性、責任性・・・等を見る情意考課、そして、 ...

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社会善の追求が業績向上への近道となる背景

「社会善」への想いを示しているリーダーほどリーダーとしてのパフォーマンスが高い。「社会善」を理念として浸透させている会社ほど会社としてのパフォーマンスが高い。つまり、「社会善」を突き詰めることが、人と ...

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マネジメントサイクルの高速化と虎バター

マネジメントというと、マネジメントサイクルすなわちPDCA(Plan-Do-Check-Action)がイメージされる場合が多い。だが、マネジメントとは本来「経営」であるとすれば、PDCAはマネジメン ...

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HRテック時代の360度評価データの活かし方

はじめに:HRテックへの期待と360度評価データの位置 近年のビッグデータやAI(人工知能)といったデータ活用に関するトレンドの本質とは何だろうか。それは、物事のこれまで見えなかった関係が見えるように ...

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起承転結というロジカルシンキングの秘技

物事を自ら考え、それをまとめ、文章にし、あるいはプレゼンにし、人に影響を与えることができる・・・そのような人の割合は、必ずしも高くはありません。 最近自分が買ったものを振り返り、その中から人にお勧めし ...

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凝った分析は要らない

そもそも、沢山のデータを集めて分析することが必要になるのはプロセスが不明瞭、すなわちブラックボックスになってしまっているからであるとも言える。あとから凝った分析が必要にならないようにプロセスを明快に組 ...

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